今回、紹介する日常会話フレーズは
【(be) full of 〜/〜でいっぱい、満たされている】です。
さて、どのような状況時にネィティヴは使っているのでしょうか?
「be full of」は様々な使い方があり、一般的には
*豊かで溢れかえっている状態
*熱意や高い評価を表す
ために使用されます。
では、いつものように実例会話再現をしますので、ネイティヴの会話表現をご覧ください。
(be) full of 〜が使われる場面と実例会話
使われる場面①:容器や空間がほぼ完全に満たされている事を示す。
それでは、実際に私が聞いたネィティヴの実例をあげます。
実例:人でいっぱい
<会話の場面・背景>
夫と愛犬パディを散歩させるために車で公園まで行った時のこと。“何だかいつもより車が多い”と感じながら下車すると、あるおじいちゃんがその理由を説明してくれた。
<会話再現>
There is a plant market going on.
(植物市が開催されているよ。)
The park is full of people this morning.
(今朝は公園が人でいっぱいだよ。)


Oh, that’s why lots of cars are parked.
(あぁ、だからこんなに車がたくさん停まってるんだ。)
I can see many stalls.
(たくさん屋台が見えますね。)

実例:箱いっぱいのパパイヤ
<会話の場面・状況>
夫が息子をチェロの先生の家に迎えに行った時のこと。
先生が庭ですくすく育ったパパイヤを箱いっぱいお裾分けしてくました。
<実例再現>

Hi, Mum!
Look!
David gave us a box full of pawpaws.
(デヴィットが箱いっぱいパパイヤをくれたよ)

それでは、次に「特定の話題、経験、アイデア」あるいは興奮している時に使う場合を紹介します。
使われる場面②:特定の話題、経験、又はアイデアに強い関心を持っていたり、興奮している状態を示す。
実例:デザートのアイデアでいっぱい
<場面・背景>
友人夫婦と我が家でランチをすることになりました。彼らは食後のデザートを持参してくれることに。この時に交わしたメールのやり取り。
<会話再現>

My husband will cook roast pork.
(夫がローストポークを料理するわ。)

That sounds incredible!
(凄いわ。)
What can we bring?
(私達、何を持っていけばいい?)

Well…
Could you please bring a sweet treat for dessert?
(デザートに甘いもの、持ってきてくれる?)

Of course, we can!
I’ll have to ask Joe.
He’s always full of ideas for homemade desserts.
(もちろんよ。私、ジョーに聞いてみないと!
彼、いつも手作りでデザートのアイデアがいっぱいあるの。)

実例:元気いっぱい
<会話の場面・背景>
公園で散歩中、子供の誕生会で盛り上がっているそばを通過した時のこと。

偶然にも知人がそこにいました。走り回ってもバテない子供のママが

He is full of energy.
(彼、エネルギーに満ち溢れてるの。)

I can’t catch him. I’m so tired.
(捕まえられないわ。私、とっても疲れてるの。)
その他の例文
⭐️満天の星を表現する時にも使えます。
Look! The sky is full of stars!
(見て!空が星でいっぱい。)

⭐️「〜で頭がいっぱい」と言う時にも使えます。
His brain is full of music.
(彼の頭の中は音楽でいっぱいだ。)

まとめ
✅「〜でいっぱい」や「〜で満たされている」の表現に'(be) full of ‘が使われる。
✅主な使い方として、【容器や空間】がほぼ完全に満たされている状態の時、或いは【強い関心や興奮状態】を示す時に最適の表現である。
今回紹介した” be full of” は 「高校入試 ランク順中学英熟語450 改訂版」にも例文付きで載っていました。前置詞や副詞とセットで覚える「句動詞」はとても実用性があるので、例文で使い方を参考にしながら英語日記などで身につけるともっと定着しますね。
この他にも例文付きの、ネィティヴが結構使っている英熟語の参考書を紹介します。
