マンション、アパート、賃貸、分譲を英語で?ネィティヴに教わる表現! 

海外の人との会話で

 

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What type of house did you live in

in Japan?

(日本ではどんなタイプの家に住んでたの?)

 

って聞かれたら【日本の物件】を【英語の意味】で正しく伝える為に、知っておきたい知識をネィティヴに教えてもらいました。

 

一戸建てはともかく、和製英語の代表格である”マンション”とか”アパート”とかそのまま言うと大きな誤解を招きかねます。

 

更に英語圏でも国によって、いやいやもっと厄介なのが「人」によって物件タイプの呼び名と解釈が微妙に違うのも事実。。。

 

そこで最低限、相手に間違ったイメージを与えない表現を紹介します。

 

和製英語”マンション・アパート”は英語で?

もうご存知かもしれませんが一応説明を。。。

👆「マンション」について。

 

日本で言うマンションは、英語圏では「豪邸」と言う意味。

アメリカでもイギリスでもオーストラリアでも同じです。

 

そして日本では区別されるマンションもアパート「集合住宅」として捉えて

🇺🇸 an apartment building

🇬🇧 a block of flats

🇦🇺 上記の両方

と呼ばれています。

 

 

 

もし

“I lived in a mansion.” なんてサラッと言おうものなら「冗談言ってる 🙄 」と思われます。

本当に大富豪出身でない限りは気を付けましょうね!

「建物全体」とそこに住む「個別の室」では違う英語表現になる。

ここで更に英語表現に注意が必要です。

和製英語のマンションやアパートは,建物全体でもその中の住む個別の住居でも表現は同じですね。

 

例えば外を歩いていて

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「ここ一杯マンション(アパート)があるね。」

 

建物を指して言う時。

 

一方、住居に関して言う時も

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「私はマンション(アパート)に住んでいます。」

 

このように建物とその中の住居も「マンション・アパート」です。

 

ところが、英語の意味では区別されます。

 

【an apartment building  VS an apartment】 or 【 a block of flats VS a flat】

*建物全体を指すときは

🇺🇸 an apartment building 

🇬🇧 a block of flats

🇦🇺 上記の両方

 

*その中の個別の住居を指すときは

🇺🇸 an apartment

🇬🇧 a flat

🇦🇺 上記の両方

 

 

 

使い方


建物全体を指す場合


例えば先に日本語で例をあげたような

「ここにはマンションがいっぱいあります。」なら

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There are many apartment buildings

/block of flats here.

 

或いは、外を歩いていて建物を指して

「これは新しいマンションです。」なら

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This is a new apartment building/

a block of flats.

 

 

その他「私はマンションの4階に住んでます。」という時の表現も!

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We live on the fourth floor of

a block of flats/an apartment building.

 

 


個別の住居を指す場合


*「私は日本でマンションに住んでいました。」

と言いたい時がこの個別住居の表現にあたります。

 

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I lived in an apartment /a flat in Japan.

 

*他には「一戸建てとマンションとどっちを買うべきかしら?」

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Which should I buy a house or

an apartment/a flat?

 

What type of house did you live in in Japan? に対する返答

「日本ではどんなタイプの家に住んでいましたか?」

 

この質問の意図として、状況次第で2通り考えられます。

 

1.大雑把に【一戸建て】か【集合住宅】かを聞いている?

会話の相手が、自分に対し単に「一戸建て( a house)」か「マンションとかアパート(an apartment/a flat)」に住んでいたのかを聞いている場合です。

話の流れ例としては、

 

✅相手が地元案内をしてくれている時に

「この辺は集合住宅に住んでいる人が多いんだ。」

(Lots of people live in apartments here.)

とか、

 

✅一戸建てのホームステイ先の家の人が

「昔は集合住宅に住んでいたの。」

(We used to live in an apartment.)

 

って言って「ところであなたは日本でどんな家に住んでいたの?」

って聞いてきたらシンプルな答え方は

 

*a house(一戸建て)か

*an apartment/a flat(集合住宅)か

 

を伝えればOK.

 

*I lived in a house with my family.

(私は家族と一緒に一戸建ての家に住んでました。)

 

*I lived in an apartment/a flat

(with my family or by myself).

(私はマンション・アパートに(家族と/一人で)住んでました。)

 

ここオーストラリアでは「一戸建ての家=平家建て」

がほとんどです。

 

つまり

”I lived in a house.”=「平屋建て」

をイメージする人が多いです。

 

なので、オーストラリアの人相手なら

「2階建ての家に住んでいた」

(“I lived in a two-storey house.”)

 

とあえて説明するのもいいと夫はアドバイスしてくれました。

 

私の場合の説明例です。

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“I lived in a two-storey house

with my parents until I finished

high school.

(私は高校卒業まで両親と一緒に2階建ての家

に住んでいました。)

 

After that, I lived in an apartment

by myself in Tokyo.

(その後、東京のアパートで1人暮らしをしました。)

 

こんな感じです。

 

2.もっと詳しい家のタイプを聞いている?

 

話の流れが「一戸建て」か「集合住宅」かに加えて、もっと詳しい家のタイプを聞いている場合もあります。

 

これは前述したように

<一戸建て(a house)ならば

*平屋建て:a single storey house か、それとも

*2階建て:a two-storey house か?

 

<マンション・アパート(an apartment)なら>

 

*何階建てか?

a two-storey apartment building

/block of flats(2階建てのアパート)

 

*何室あるか?

10 apartments/flats(10室)

 

 

 

例えば話の流れとして

 

✅「日本は高層マンション多いね。あと、2階建ての家も。あなたはどんなタイプの住居に住んでたの?」

 

って聞かれたら

*「私は2階建ての家に住んでました。」

“I lived in a two-storey house.”

 

*「私は2階建てのアパートに住んでいました。」

“I lived in a two-storey

apartment building/

block of flats.”

 

👆更に何室あるかも加えるなら

 

*「そこは10室ありました。」

“There were 10 apartments/

flats in the building.”

 

こんな風に答えます。

 

要は話の流れ次第ですね。

 

オーストラリアでの呼び方解釈

さて、前述しました人によっても解釈が異なる「物件タイプの名前」と「そのイメージ」。

 

そもそも我々日本人は「マンション」と「アパート」を分けて格付けしています。

 

英語圏では【一戸建て】のhouseと分けて、【集合住宅】と大きく捉え、

高級であろうが中級であろうが、高層であろうが低層であろうがざっくりと表現したのが

 

an apartment とか a flat 

 

ところが、時代と共に新しいタイプの住居もたくさん登場し、新しい名前の呼び方も出てきました。

 

特にオーストラリアはイギリス英語の影響を受けているとは言え、アメリカのテレビを一杯みていて若者を中心に両方の表現が存在しています。おまけに不動産側も宣伝文句としてトレンディな言葉を使いたがります。

 

apartment と flat 

結論から言いますと、同じです。

 

ところが夫の世代は

 

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apartmentはアメリカンイングリッシュだ。

オーストラリアはflatって言う。

 

 

でも息子によると

 

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僕らはapartmentって言うよ。

flatってなんか古いイメージ。

 

 

この他にもいろんな受け取りがあって

 

flat →1階建てから3〜4階までの低層ビル。

apartment building → flatより高く、エレベーター付きの高層ビル。

 

とイメージしている人も多くいます。

 

でも、オーストラリア政府が低所得層向けに提供している住宅制度、

“social housing” の住居タイプの説明には

 

Apartment/flat/unit

 

Usually complex of 2 or more storeys,

with 1-3 bedrooms in each.

通常それぞれ1〜3つの寝室を伴った2階以上の複合施設。)

 

引用元:Types of houses provided

Queensland government

 

と言うことでやはり、「apartment」 も「flat 」も更には「unit(ユニット)」も

集団住宅、複合施設として同じ扱いです。

 

 

Condo VS Apartment building 基準は所有者の違い

更に「Condominium-コンドミニアム」ってのも聞きますよね。

Condoと略して呼ばれています。

 

Condo と Apartment building,この両者の違いはあくまでもオーナーシップ

外観の違いではありません

 

condominium buildingは,各住居が各個人によって所有されています。

つまり分譲マンションに当たります。

 

apartment building は、そのビル全体を企業など単体で所有。

 

もしマンションを賃貸・購入の契約する場合に、誰がオーナーシップとなるか、変わってくる訳です。

 

不動産の要因以外なら、通常分譲であろうが、賃貸であろうが区別せずに

 

<マンション・アパートの建物>

“apartment building”

“block of flats”

 

<個別の住居>

“an apartment”

“a flat”

って言ってます。

 

所有を明確に表現したいなら?

という訳で、自分がオーナーかもしくは賃貸かを伝えるならオーストラリアのネィティヴは

 

my own (建物)” → 私の所有する(建物)

a rental (建物)” →賃貸の(建物)

 

を使って表現しています。

 

✅「私は所有しているマンションに住んでいます。」

“I live in my own apartment/flat.”

 

“I live in a condo.” とも言いますが

Condoだって貸し出しされるので、これだけで「私が所有者だ」と100%伝わるとは限らないそうです。

 

✅「私は賃貸マンション・アパート/コンドミニアムに住んでいます。」

“I live in a rental apartment/flat.”

“I live in a rental condo.”

 

✅「私はマンション・アパート/コンドミニアムを貸しています。」

“I rent my apartment/flat.”

“I rent my condo.”

 

って言うそうです。

 

まとめ

✅とにかく、「マンション」であろうが「アパート」であろうが英語の表現は

 

<マンション・アパートの建物>

“an apartment building”

“a block of flats”

 

<マンション・アパートの個別の住居>

“an apartment”

“a flat”

 

✅Condominiumと apartment buildingの違いは「オーナーシップ」

✅自身が所有している建物、或いは賃貸に住んでいるかをを表現するには

I live in my own (house, apartment/flat).

I live in a rental(house, apartment/flat/condo).

 

それではこの辺で!

 

イギリス暮らしの英語表現
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