今回は ”crackling”(krǽk-liŋ)の登場です。
海外生活を経験された方はご存知だと思いますがオージーたちの大好物の1つ。
ローストポーク、いやそのローストポークの焼き上がったカリッとした皮。
↑これをcracklingと呼びます。
こういう2〜3kg位のロースト用が肉屋さん、スーパーでも大量に陳列されております。
そこには繊細な「しゃぶしゃぶ用」の薄切り肉の存在は全くありません。
この皮の部分に切り込みを入れて、表面にオイルをスプレーしてロックソルト(我が家はベジタブルソルト)を刷り込みます。
こうする事でオーブンで焼き上がった時に皮の表面がカリッ!とする!
cracklingは動詞のcrackle(パチパチ音を立てる)が起源。
名詞で「ローストポークのパリパリに焼き上がった上皮」として愛される名前となっております。
オージーセレブシェフの1人、カーティスが動画でも紹介していて
”We all know the best part of roast pork is the crackling.”
って言ってます。
さて、我が夫も大のcracklingファンであり、その気合いの入り用といい、経験の豊富さといい、私の出る幕はありません。
Uncle ●●! This crackling is so delicious!
Your crackling is good!
いつも褒めてもらっている。。。
いつかオージーの人たちとローストポークを食べる機会があったら、間違いなくこの”crackling”がサイドメニューでついてきますよ!
その時にはぜひ、感想を伝えてあげてくださいね!