ネィティヴが使う表現 “Make your eyes water” の紹介

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今回は、“make your eyes water”と言う表現の登場です。

この意味は「涙が出る」です。

英語で「涙」は “ tear” だし、「泣く」という行為は” cry”ですね。
それ以外にも関連表現としてよく耳にする台詞です。

ここで大事!

この“make one’s eyes water”を使う或いは聞く状況は決まって”~のせいで涙が出る“です。では実際に例をあげてみます。

使う状況はこんな時

玉ねぎのせい編

玉ねぎを切っている時、
“Chopping onions makes my eyes water.”


訳)玉ねぎを切っていると涙が出てくる。
玉ねぎのせいですね。

辛子のせい編

先日の夕食時のことです。

ステーキにマスタードを添えようと冷蔵庫から「ホットマスタード」と「粒マスタード」を取り出しました。
息子が夫に“自分もホットマスタードを使いたい”と言った時に聞いた表現です。

“If you eat this hot mustard, it’ll make your eyes water.”

訳)もしこのホットマスタードを食べたら涙が出るぞ。
ホットマスタードのせいで涙が出るんですね。

煙のせい編

野焼きやバーベキューなどで煙もくもくの状態に出くわした時、

“The smoke made my eyes water.”

訳)煙で涙が出てくる。
煙のせいです。

 

まとめ

通常、泣く行為では “I’m going to cry.” (泣きそうだ)など「Cry」を使った表現をよく耳にしますが「(~のせいで)涙が出る」と言う表現の一つとして”make one’s eyes water”を覚えておくとぐぐっと英語表現力がアップしますね。

わさびてんこ盛りの料理を知らずに食べようとする外人に対しても使える最適表現ですね。

“If you eat this Japanese horseradish, it’ll make your eyes water.”

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