英会話スクール選びの秘訣【自習でインプット】✖️【講師相手にアウトプット】その理由とお勧めスクールは?

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

英語は正しい方法、継続と長い道のりを覚悟する必要があります。

結局英語が出来るようになった人たちの共通点は

いかに自分自身を英語必須環境に追いやり、使い続けているか

ここでは、自分自身である程度学ぶ【独学の大切さ】それを実践する【プロ相手】の組み合わせがいかに英語を効率的に習得できるか、お話します。

私が全く英語を必要としなかった頃に、英語を学習してそれを武器に活躍している友人たちの行動を思い出してみました。

 

国際線客室乗務員✈️になるため大学中ずっと英会話スクールに通い、JALで活躍。

*ゆくゆく外資系の会社の後継者👱‍♂️になる為大学中にアメリカ留学今でも専属コーチの指導を受けている。

海外勤務希望だった同期🙋‍♂️は、ずっと毎日オンラインレッスンを受け続けていた。今アメリカ支社所属。

 

やっぱり、「英語勝負」どころとなると独学はもちろん、それプラスでプロの英会話スクールで鍛えてました。しかも継続して。。。

私の場合は、最終「語学留学」と言う手段を取りましたが、その前に会社が英語習得希望者に用意してくれた「自習型オンラインコースとネィティヴとのビデオトーク」を受講して下準備をしました。

「自習型オンラインコース」はスタートからゴールまで設定されていたので、毎日少しでもパソコンの前で画面開いてコツコツ取り組み。

「そこで習ったフレーズを実際にビデオトークでネィティヴ先生相手に試す」って方法で下準備ができていたのがドギマギ感を和らげてくれました。

英語がある程度できても、いきなり知らない講師相手に会話するってのは緊張するもんです。

日本人同士でさえ、知らない相手と会うってなるとドキドキすると思うんです。

でも、会うための下準備が出来ていたら少しは不安材料が減るはず。

その下準備が生徒側、講師側お互いに出来ている場合にとてもいい関係を築くことができる!

つまりは、目標に向かって継続できる!

英会話スクールの現状

少し、英会話スクールの現状をみていきます。

今の時代いろんなタイプの英会話スクールがあり、どこもオリジナル性をだしていて「結果を出さないと。。。」とかなり顧客のタイプを分析していますね。現実問題、「お金」がどれだけかかってしまうのか?これが1番のネックだと思いますが。。。

すばらしい経歴の日本人講師、ネィティヴ講師はもちろん給料も高いはずですから自ずとレッスン料だって高くなるのは当たり前。。。

そこで料金を抑えるために非ネィティヴ講師だけど、英語の経歴がハイレベルな「フィリピン人講師」を迎えている英会話スクールが急増中。

そして

ネィティヴ講師じゃなくて発音とか大丈夫?

とためらう人も多いのが事実。

【独学でインプット】し【講師相手アウトプット】っていうと、その会話する相手、講師選びで悩みます。

講師はネィティヴがいい?                      

誰もが一度は頭を悩ます事だと思います。その主な理由は

ネィティヴじゃなくて「発音」は大丈夫?

そこで決めては、何を目的とするか?

初心者で「アメリカ英語かイギリス英語か、またオーストラリア英語か?」まで区別できる人っていないと思うんです。

私は最初分かりませんでした。

どんな発音であれ「英語は英語」ほぼ日本語と遠く離れた違う音の世界。

自分が学校で習ってきた英語はアメリカ英語の発音だった!

なんて恐れ多くて言えない「カタカナ発音」でした。

海外旅行でアメリカ、オーストラリアに行った時もその違いが分かるほど耳は出来ていませんでした。

区別できるなら、それはもう発音の違いを習得しているレベルということ。

そのレベルの人なら悩まず自ずと自分の目的にあった講師を選択するはずなんです。

日本人講師の得意分野                     

ここで日本人講師を選んだ方がいいケースを述べたいと思います。

 

ずばり、「文法をきちんと学び直したい」という方。
更に「聞きたい事を英語で言えなくてモヤモヤする段階」の方。

こればっかりは「英語が分からないから学ぶ」のに「英語しか話せない講師」から説明を受けて理解できるはずありません。もう最初から撃沈します。 😯 

あと、「発音」についても、「発音の仕方」はきちんと「舌をここにおいて。。。」とか優しくわかりやすく教えてもらえるのは日本人講師ならではの特典。

それを元に実際に訓練を積んだ上で「ネィティヴ講師で試し細かな発音の指導」を受ける。

日本人講師は、英語学習のプロ。

外国人・ネィティヴ講師相手にデヴューする前段階として、とっても心強い存在だと思います。

外国人講師かネィティヴ講師か?                 

                  
前述しましたが、、、

 

もし、英語のレベルが「アメリカ英語かイギリス英語か?もしくはオーストラリア英語か?」まで聞き取れるレベルの方なら「フィリピン人講師ふくめた外国人講師」の英語が気になるかもしれません。

私はオーストラリア在住で、フィリピン人の友人が数人います。

彼ら、彼女たちの英語のレベルって本当に高いです。でもやっぱり外国人が話す英語です。だから私との会話は”外国人同士が英語を話している”感じ。うち1人は「フィリピンで英語の先生」をしていました。

どうしても生まれも育ちもネィティヴでない限り、母国語はついて回るケースが多いと思うのです。

なので悪いとかどうこう言う話ではなくて、やっぱり「何を学ぶか」によって判断するのが1番だと思います。

外国人講師とネィティヴ講師の大きな違いは、「文化の違い」と「いかに自然な表現の幅広さ」を持っているか!

言葉はその国の文化と密接につながっているものなので、もし将来その国に行く、住む予定があるなら最終的にはその国の講師を選んで「実際にそこでカジュアルで使われる表現」とかもっとリアルな「スラング」を教わっておくとすごいカルチャーショックは激減するでしょう。

私がオーストラリアのど田舎で暮らしていた頃、そこはたくさんのワーホリ、フルーツピッカーが多く集まる町でした。

息子の親友のママがキャラバンパーク経営者で、そこに日本人が滞在していると教えてくれて合うチャンスが訪れました。

彼はなかなか流暢に英語を話し、聞くとオーストラリアに来る前に「フィリピン留学」で鍛えたとのことでした。

オーストラリアにいざ来て、やっぱりその国特有のスラングとか言い回しに刺激を受けたとのこと。

でも、英語の基盤を作っていたから「楽しむ」ことが倍増できたと言っていました

要は、ネィティヴの住む国に足を踏み入れたらそこにはやはり、そこには関西弁のような「あほんだりゃー」とか「儲かりまっか」的な地方の方言やら習慣がそれぞれあって、そこには教わったような「ゆっくり綺麗な英語」ってのはあまりないのが現実。

でも英語世界に踏み出すためにやるべきことはやっぱり相手が外国人講師であれ、ネィティヴ講師であれ、「英語を聞く、話す」といったキャッチボールの土台づくり

って言うと「英会話=聞く、話す」だけのように誤解しがちですが、その影に地道な努力が必要なんです。。。

「伝わる英会話」をする為に必要なこと

 

<インプット>

*「読み返しをしないリーディング訓練」→何で?

 英文を文頭から読んで理解できないと聞いてもすぐ理解できるわけがないから

*「リスニング訓練」 → 何で?

英語の強勢とリズム”を習得して音に慣れないと、聞いて理解できない音は発音することができない。強いてはしゃべれても伝わらないから。

 

英語の話し方のコツは ’強弱とリズム’ーSentence Stress(文の強勢)が分かれば聞き取れる!通じる!
「通じる」英語と「聞き取り」のキーポイントは、英語の強弱とリズムにあり。この記事ではリズムのルールとなるSentence stress(文の強勢)を分かり易く、ネィティヴの発音付きで紹介します。

 

<アウトプット>

*「直訳しないライティング訓練」→ 何で?

書けないものは話せないから

*「スピーキング訓練」 →何で?

声に出さないと英語を話す口の筋肉が鍛えられず、またパッと英語が口から出てこないペーパースピーカーから抜け出せないから

 

こうしてみると、結局は「これさえやれば。。。」なんて甘いもんじゃないのが現実。

「読む」✖️ 「聞く」✖️ 「書く」✖️ 「話す」

全て総合的な、そう掛け算のようなもの。

で、ポイントはよーく分析すると「インプット」って独学というか自習で鍛える訓練がほとんど。

英語の本を読む」のは自身あり、読み返しをしない訓練だって講師じゃなくて「自分自身」の訓練です。

英語を聞く」のだって、講師と耳の交換ができるわけじゃない。聞き取る訓練は「自分自身」の訓練。

文法を学ぶ」にしたって「教材に書かれている内容把握」をするにあたり、まず自力で読んで理解しようとします。講師から教えてもらうにしたって「予習」が必要。やっぱり「自分自身」の訓練。

一方の、アウトプットは「相手が必要」です。

書いたもの」を自然な表現か、正しい文法か導いてくれる人

会話する」相手

だから英会話スクールをただ「英語を聞く・話す場所」だけにしてしまうと「何となく英語やってます状態」に陥ってしまいます。

最初に戻りますが、英語力を手にした友人たちは「独学」✖️ 「英会話」を継続させていました。

継続と効果のでる英会話スクール選びのポイント

ということで、継続率が非常に低いと言われる「英会話」を継続させて効果を出す為に、まずは「自分で学んだこと=自習」を「講師相手にアウトプット」する仕組みをとっていて、更にスタートからゴールまで設定されているコースのあるスクールがいいと思います。

そしてそれが自然と「英語に毎日触れられる環境」に導いてくれる。

ここで注意点は「毎日英会話」と言っても「目的」がきちんと設定されたレッスンであること。

ただ、「毎日英会話すること」が目的になってしまうと「何となく通じている状態」から抜け出せなくなってしまいます。

そこには「間違ってもいいからカタカナ英語でもいいからとにかく英語を話そう」って言うレベルのまま、講師に通じているが故にいざリアルな英語世界で話して通じない、聞き取れない悲劇が待ち受けます。

じゃその「目的が設定されたレッスン」を求めるとして、逆に自身が英会話スクール側だとすると生徒に何を求めるか?って考えると、、、

ずばり「目的達成の為のレッスン前予習」です。

貴重なレッスンを「1から分からないまま受ける」か、「ある程度予習」してわからない単語とか最低限把握し、内容を理解した上で「会話」に集中するか?

断然後者の方が効果ありです。

つまり英会話を選ぶ時に予習した事を講師にアウトプットして指導してもらうようなシステムになっているか?また、その後、フィードバックがあって復習できるか?

なぜこれが大事かと言うと、生徒と講師の間でズレがなくなるからです。

講師側もそれに対する準備ができているし、行き当たりばったり”えーい、色んなこと、話しちゃえ!”と言う中途半端にならない。

上級者であっても「学びたい内容=目的」は、講師と共通認識した上お互いに準備するのがお金を無駄にしない秘訣。

と言うことで、私がお勧めする英会話スクールを選ぶポイントは

講師側にもきちんと指導準備をしてもらえる。

予習と復習(負担にならない)機能が整っている。

スタートからゴールまで設定されている。

自学習機能が整っている。

 

そして先にも書きましたが「毎日英語に触れられる環境

週1回から2回の英会話ではどうやったって「英語脳」に近づきません。それが可能なら誰も苦労することなく英語ペラペラ人生を送っているはず。

でも、毎日講師相手にしゃべれなくても、次の予約日まで「講師とのやりとりする内容」を目標に毎日自習(予習復習)に取り組む事で「一貫した流れ」を作ることができます。

英会話おすすめスクール

前述しました、

講師側にもきちんと指導準備をしてもらえる。

予習と復習(負担にならない)機能が整っている。

スタートからゴールまで設定されている。

自学習機能が整っている。

そして比較的料金がお手軽なスクールをみていきましょう。

 

ABCアカデミーオンライン英会話 ← 初心者特化型      

初心者特化型のスクールです。

「英語が分からないから勉強する初心者レベル」に「英語デヴュー」させてくれるところ!

日本人講師で学んで外国人講師で試す、初心者特化型のハイブリッド型学習

✅初級から上級まで段階的に進める多数の教材

(オリジナル教材は無料ダウンロード可能で予習ができる。)

✅講師側と使う教材の共通認識がとれ、お互いに下準備ができた上でレッスンが可能。

日本人講師から学んだ事を復習して外国人講師相手にアウトプットできるので自分自身の下準備が万全に整っていて会話に集中できる。

 

 

Kimini 英会話 学研のオンライン英会話            

とにかくお手頃価格で、日本人生徒向けの特徴を知った学研の教材を元に「スタートからゴール」まで設定されたスクールです。

強みはやっぱり学研の教材をベースに「予習・復習」がきちんと出来る仕組みになっているってとこです。

その下準備を「フィリピン人講師との英会話」25分で実践する!

超初心者を脱出し、次の段階の「英語だけのレッスン」にチャレンジ出来る基礎が出来ているなら環境がきとんと整っているスクールだと思います。

✅オンライン特化型で、学研の複数の教材や異なるレッスン内容を組み合わせたプログラム。

✅「個人の目標やレベルごと」に組み合わせて作り上げ、そのレベルは初心者レベル1から、ネィティヴと普通に自然な会話ができるレベル10まで設定されている。

✅コースの流れ

 

 

「レッスンコースの予約」

予習の動画や問題集をゲット」

(事前学習)

それを元にレッスン開始 25分/回」

復習

 

コースの進歩はシステムが自動的に管理してくれる。

✅好きな時間、好きな場所で受講可能。

マンツーマン(フィリピン人講師)で集中、会話型。

✅フォニックス発音のオンライン教材も有り。

✅スタンダードコースで¥5,480/月(長期コースだともっと割安

毎日1回(25分)レッスン可能(終日)

 

学研のkiminiオンライン英会話

 

「書いて話す」オンライン英会話 Best Teacher(ベスト ティーチャー)

私自身、ネィティヴとの毎日のメール・テキストメッセージで「正しくて自然な表現」を真似し、自分で書いた後に夫や息子にチェックしてもらってそれを声に出してもらって音の強弱とリズム真似し、実際それを会話で生かしています

「正しい表現」と「英語のリズム」で話せる自信が持てると「ぶつぶつ小さな声」ではなく「相手に聞き取りやすい」英語を話すことができるようになります。

こうした海外生活で、「少しでももっとネィティヴみたいに自然な伝わる英語を手に入れる」ために私が日々努力している事に近いのがこのスクール。

自分の伝えたいことを書いて添削してもらい、それを元に講師と会話する。

「読む、書く、聞く、話す」の4技能をバランスよく身につける。

✅コースの流れ:

【講師と共に疑似会話ライティング→ 添削してもらい事前学習しまくる→英会話で実践(スピーキング)】

 

①まず自分の興味あるテーマを選択(自分のことや関心のある事を選べるので吸収しやすい

②それを元に講師と「対話形式」の擬似会話
講師が質問→それに対して書く(5回キャッチボール)

多数の文章例が表示されるので、そのパターンに当てはめて作成可能

③講師から添削された文と読み上げを元にスピーキング訓練

*ここで読み上げを元にリスニング、ディクテーション、シャドーイング、オーバーラッピングなど自主学習ができる。

下準備ができたら

④レッスンを予約する。(24時間OK)(この時に希望することを伝えられるー発音をみてもらいたいなども)

⑤外国人・ネィティヴ講師相手に自分が作り添削されたスクリプトをもとに英会話。(25分)

⑥レッスン終了後、フィードバック。復習へ

 

✅¥12,000/月(24時間OK,回数制限なし)

 

自分が話したいことを英語で書いて、話せるオンライン英会話のベストティーチャー(Best Teacher)

EF English Live ←世界中対象              

こちらは、まるで私が語学留学していた時みたいなスクール。

「Kimini英会話」が日本人学習者を対象にした「学研」が誇る教材を使用ならば、こちらは世界トップクラスの言語学者が世界中の英語学習者を対象にした「EF English Live」が誇るApple社とも提携した最先端のオンライン教材を使用。

留学を考えている人には特にお勧めです。世界最大級オンライン語学学校みたい。

EF English Live(EFイングリッシュライブ)は1996年にApple社と提携し、大学の言語学者と共同研究。世界最先端の技術を取り入れています。時代の一歩先をいく言語学習システムです。経験豊富なネイティブ講師、そして受賞歴のあるオンライン学習プラットフォームで、新しい言語を必ず身につけることができます。
公式サイトより

✅時代の先を行く最先端の質の高いオンライン教材が使い放題。

(ケンブリッジ、ハーバード大学などの著名な教育機関による)

 

スタートから目標達成まで設計された自習教材とそれを元にしたネィティヴ講師とのレッスン。

(自習レッスン単位のスタートは「文法→ボキャブラリー→表現→テスト」の段階をふみ、最後の目標がネィティヴ講師との英会話。)

(途中で終了してもまた次回継続して開始可能)

 

私が会社時代に受講したオンラインコースに似ています。

スピーキング、リスニング、ライティング、リーディングをバランスよく学べる。

✅スケールが違う!ハリウッド製作の動画で楽しみながらレッスン可能

✅グループレッスンもあって世界各国からの受講者が集まるので本当にプチ留学

✅講師による英文添削の機能もあり。

✅オールインワンで¥8,910/月

✅16段階に分かれた英語設定があるから自分にあったレベルからスタートできる。

 

⭐️無料で英語力チェックが可能!

15分のリーディング・リスニング力チェックができます。

内容は、意味は似ているけど「自然な表現はどちらか」とか「文法上、正しいのはどちらか」また、リスニングも本当こちらの日常会話で使われているやりとり

予想していたより「これ、ちょっと難しいのでは?」と思いましたよー。しかも制限時間があるっちゅーのは焦ります。

英語を英語のまま文頭から理解できないとリーディングでいちいち「読み返し」していては時間切れ間違いなしです。

これも最上級レベルがリアルなスラングも理解できるネィティヴなみのレベルまで設定している証拠です。

えっ、それで私の結果って?

じゃーん!よ、よかった!今までの苦労が報われた気がした瞬間。

思ったのが、決して「受験英語テスト」を受けている感じではなかったってことです。

「あっ、こういう会話の時ってネィティヴはこう言っている」っていう今までのネィティヴ真似作戦のおかげです。

それだけ、このオンライン教材による自主学習と英会話はよりリアルで実践的ってことです。

【公式】English Live
第9回日本e-learning大賞 総務大臣賞
自分のペースで着実に英語をレベルアップ


 

と、ここまで【独学・自習可能】→【講師で実践】を実現させる”共通認識”のできる仕組みをとった英会話スクールをみてきました。

ただ、この【独学・自習】の粋に入る「予習・復習」ってのが大変なんですよね。

全ては本人のやる気に任されている

よっぽど英語必須の環境に立たされた人以外、「なくてもOK心」どんどん押し寄せてきます

そこで心理的に弱い部分を言わば強制的に「やる気」「やらざるを得ない状況」に導くスクールがあります。

AQUES ←初級〜中級者向け。

こちらアクエス英会話。何と継続率97%!

他の英会話と違うのは、スクール側がガンガン生徒を誘導するってとこです。

なんか一見、スパルタ形式で逆に生徒離れしそうですがその全く逆。

生徒のやる気任せにしない、ゴールに向けて一直線って感じ。

対象者は、理由は何であれ「予習・復習ができない」という方

そう、私がこれまで言ってきた【独学】の域である「予習・復習」の下準備って部分をしなくてよい!?

いったい、どういうこと???随分思い切った事をおっしゃる。

でもこのスクール、

英語ができるようになった人の背景(留学経験者)や英語脳へのプロセス」と「何故英会話スクールが続かないか?

を分析しまくってます。本当によく。。。

英語ができるようになった人の背景をみてみると

膨大な英語量の「読み書き」と「聞いて」それを真似て使いまくる。その繰り返し継続

英語を話さざるを得ない環境のもと、英語脳が鍛え上げられる。

 

もう、聞き飽きる位「当たり前」のことになってきてますよね。

上記のような「答え」が分かっているからそれにあったカリキュラムなり、毎日格安で受講できるスクールが激増してます。

それでも継続できない落とし穴があるのも事実。

 

膨大な英語量に導くため

激安な英会話レッスン毎日英語を可能にする。

落とし穴安いから今日くらいパスして飲み会参加だ

 

オンライン自習教材を毎日使い放題にして独学可能にする。

落とし穴使い放題だし明日やろう。」

 

→要は、生徒側の「やる気にかかっている。」

 

*英語を話さざるを得ない状況にして「英語脳」へ導く為

外国人講師・ネィティヴ講師による英語のみのレッスンを受ける!

落とし穴1英語初級、中級者レベルなので聞きたいこと、言いたいことが消化不良。

落とし穴2英語を英語で考えられるレベル」ではない。

 

→日本在住の生徒が「日本語どっぷり」状態からいきなり「英語世界」突入は難易度が高すぎる。

だからこそ、少しずつ毎日地道な「英語脳」に近付くための訓練をしなくてはいけないけど結局「独学苦手・できない」状況ではいつまでたっても無理なんです。

ずばりここは、「予習・復習」と言った【独学】ができなくて挫折してしまう人を無くすために「レッスン内で講師が全てフォローする」と言う思い切ったやり方。

当然、新しい事を教えながら”前回習った復習”も兼ね備えるので時間も1回50分と長め

復習がない代わりに忘れさせないよう講師側が幾度ものレッスンで同じ内容をあえて使う方法をとっています。

更に、最低週3回が基本。

しかもレッスン終了後、次回予約をほぼ強制的に入れる仕組み。生徒任せだと「まっ、いっか!」と先延ばしになりがちだから。

レッスン内容は「英語脳」に近づけるためいきなりジャンプ!じゃなくて「日本語→英語変換」を徹底訓練してから少しずつ鍛えていく。

海外生活と違って100%「日本語」を話す状況下の初心者レベルだと「日本語→英語変換」の過程は避けられません。そこから「直訳ではない正しい英語の表現」をたくさん習得して「英語感覚」を掴んでいく。

一方の「英語を話さざるを得ない状況」にする為に「外国人講師」の受講が必須ながら、定期的に日本人専任講師がレッスンに入ってくれることからもし「英語で何言ってるかわからない」とか「どう伝えたらいいか分からない」など行き詰まった時に日本語で聞くことができる仕組みをとっています。(精神面でも強い味方ですね)

もし、英語への本気度はかなり深刻だけど「続かない理由」が”自分自身のモチベーション継続性”とか、”自己管理”にあって「出来るものなら語学留学して自分を追い込みたい!」と思いながらも現実問題不可能な方には「1年間の自己投資」として適していると思います。

「アクエス」英会話スクールはなぜ効果的なのか?

おまけ!

いきなり駐在妻になって「英語圏突入!」って方は、駐在妻の救世主「英会話ビギン」が強い味方になってくれます。

まとめ

長々とここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

英語学習はもう根気で勝負です。

その根気の元は「何で英語?」ってとこです。

英語できるようにするなら「外国人の知り合い、恋人作るのが1番だよ」って聞きます。

つまり、「話したい!」って強い思いにさせてくれる要因

こればかしは、英会話スクールではどうしようも出来ません。だから、どの英会話も「あなたの目的は何ですか?」って聞いてきます。

「英語を話すこと」が目的ではなくて「何で英語が必要なのか?」に時間をさいて自分と向き合う事はとっても大事だと思います。

変わらない事実は「英語は簡単にすぐ出来るようにならない」という事。

時間がかかるからこそ、長期戦でみて1日も早く始めた方がいいです。

私が語学留学したのが34歳。

その前に夫の家にシェアメイトとして語学留学していた女の子との出会いが背中を押してくれました。

その子は当時25歳。

英語が文法とか理解できても聞いたら全然分からない状態から脱出したくて決意。そして次のこの台詞です。私をドキッとさせた!

 

私のレベルだとどう頑張っても10年位かかると思うんです。

だから今からはじめないと。。。

10年かかるって私の歳じゃないか!

い、いや、でも私の10年後。。。44歳。

英語ができる44歳の私、

いやもっとかかってもいずれ英語ができるお婆ちゃんになりたい!

何もしなくても歳とりますからね。

英語はやればやるほど身に付く魔法みたいなものです。🪄

最後に英会話スクールの前に、もしくは併用して効果を出す「英語を英語の順で理解する」音道訓練、独学型の教材を紹介します。これぞ正しい習得法!私も含めて英語脳にするためには避けて通れなかった訓練法、今でもやっている方法がバランスよく取り入れられていてびっくり!

記事はこちら。

【JJ English エクササイズ】で英語を英語のまま理解する訓練。
「英語を英語の順番で理解する」その為の基本訓練がバランスよく組み合わさった【音読をメインとする】独学型動画教材、JJ English エクササイズ。日本アマゾンにはまだないハイライトで文字を音声が追う「イマージョンリーディング」もあるのが凄い。

 

 

駐在妻の救世主【英会話ビギン】で英語が出来る海外生活へ。
駐在妻たちの直面する海外でのリアルな英語や生活面での悩みを一気に軽減、効率良い英語習得を可能にした「英会話ビギン」を紹介します。夫や子供のお世話に追われながら「聞きたいことがあっても英語で聞けない」「これってネィティヴなら何て言うの?」「ママ友の作り方会話」まで至れり尽くせり。
タイトルとURLをコピーしました